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長期休暇前の防犯ワンポイントアドバイス その4

旅行中の防犯対策

・携帯電話やタ ブレットPC等は個人情報が満載である為、旅行中に紛失しないようにしましょう。

持ち出す数を減らし、持って行くものには自動ロックやパスワードロックを設定する。 万が一紛失してしまった時に位置が確認できる位置確認サービスに登録しておきましょう。公共のPCや無料のWi-Fiを使って金融取引をしてはいけません。

・マイカーで出掛ける場合には、駐車場は防犯対策の整備されているところを選びましょう。

車の中にバッグやノートパソコン、現金等を置いたまま離れてはいけません。車から離れる場合には短時間でも鍵を抜き、施錠してください。

・自動車には盗難防止装置を設置しましょう。

・ひったくりに注意を。

ひったくりや置き引き等が増えています。カバンやハンドバッグから目を離さないようにし、バッグは斜め掛けにしましょう。リュックサックは後ろから開けられる事があるため注意してください。

また、アイスクリームをかけたり、話し掛けた隙に別の人間がひったくるといった被害が多いので注意しましょう。

・事前に旅行先の防犯情報を調べておくようにしましょう。

海外の場合は特に、どんな犯罪が多いか、何処の地域が多いか等の情報を入手し繁華街等を夜出歩かないようにしてください。外務省や各国のHP、防犯泥棒百科等を参考にしてください。

・露店マーケット等に行く時は貴重品は持ち歩かずセーフティボックスに入れるようにしましょう。

・部屋に貴重品を残す場合にはセーフティボックスに入れてください。

ボックスに入れたものが何か、きちんと管理している事をホテルに示し、隙を見せない事が大切です。

・睡眠薬を飲ませて強盗という事もあるため、知らない人に貰った飲物や食べ物は食べないようにしましょう。

声をかけられた相手に簡単について行ってはいけません。

・現金を人前で数えないようにしましょう。

財布やパスポート等の保管を特に厳重にし、肌身から離さないようにしてください。洋服の試着時、食事中等に注意しましょう。

・クレジットカードの使用は信用できる店やホテルのみに限定してください。