HDカメラシステム
セキュリティサービスがご提案する「防犯カメラ」は、従来のアナログカメラの約6倍の高解像度の鮮明な画像で録画再生・確認ができます。
「事後処理としての確認」ではなく、抑止力・犯罪予防効果の高い防犯カメラをご提案します。
一つには、防犯カメラの設置場所に拘ります。
もう一つには、侵入検知センサー、炎センサー、入退出管理システム等「防犯の目的」を達成するために複合的なシステムとの連動に拘ります。
①犯罪者目線に立って犯罪者が嫌がる場所に防犯カメラを設置
その「死角」とは、犯罪者目線に立っての「死角」である必要があります。
セキュリティハウス鹿児島中央は、長年の犯罪研究より、犯罪者がどうすれば嫌がるかを知っています。
犯行前に「下見」を行う犯罪者にとって、「ここにカメラがついているなら犯罪はやめよう」という気持ちにさせる場所に防犯カメラを設置します。
もちろん、設置場所の照度や目的に最適なカメラを選択するのは言うまでもありません。
②各種センサー・システムとの連動で初めて完成する「予防」
トータルプランナーとしての知識を活かし、各種セキュリティシステムと連動し、犯罪を未然に防ぐと同時に、犯行を早期発見し初期対応を行うことで被害を最小に抑え、原因を究明する、という本来の目的を達成する防犯カメラの設置をご提案いたします。
工場や重要施設への外周警備との連動による画像確認
工場や重要施設へのテロや不審者侵入をフェンスセンサーや赤外線センサーが検知し、すぐに管理室で映像確認が可能です。PTZカメラとフェンスセンサーなど各種センサーの連動で素早いリスク対応が図れます!
高精細な映像に加え、ズームアップが可能です。録画映像から侵入者を確認でき、事件を早期解決するお手伝いをします。
放火対策としての炎センサーとカメラの連動
工場倉庫や重要施設の放火・火災に対しては炎センサーとカメラシステムが威力を発揮します。
炎センサーの検知と同時にカメラシステムが連動。リアルタイムな映像確認で即時の対応・消火活動にかかれます。
工場の異物混入・生産ライン管理と防犯カメラの連動
工場や研究所にとっては、異物混入や情報漏洩は絶対にあってはいけないことです。
部外者をシャットアウトするとともに、許可された人だけが入室できる入退出管理システムとフルHDカメラシステムを連動、人の出入を自動録画します。
生産ラインの設備異常も確認でき、いち早く対応できます。
情報漏洩対策として入退出管理とカメラの連動
新商品情報や契約書等社内の機密書類、マイナンバーなどの情報漏洩対策は非常に重要です。
そのためには入室者を制限する入退出管理システム、書庫の鍵管理を行うキーボックスとフルHDカメラを連動させ、自動録画します。